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心地よい角度と距離を工夫する

2014年06月10日

愛する皆さんこんにちは。

 

九州は梅雨入りしました。
湿気を多くふくんだ空気が、南からの風に乗って私たちを通り過ぎていきます。私たちは一所に留まって生活をしていますが、大気や海流はダイナミックに地球を巡りながら、世界をかき混ぜています。

 

2014_0607

 

私はイメージします。水の粒子のひとつひとつが意識を持っている様子を。
私はイメージします。世界を旅する水たちが、南の島の花たちの、ちいさなドラマを書き取っていることを。鳥たちと風たちの事件を木々から木々へと伝えていることを。

 

 

私が福岡で受けとるこの風に、耳をすまして静かにいると、そんな水の記した日誌が、私の意識へと開かれていきます。

 

こうして、私は居ながらにして旅をします。

 

意識の働きの偉大であることを知らない人は、このような時間を「はかない夢想」と呼びますが、このような旅に払われるエネルギー量と、静謐な時間の貴重さに敬意を持つ人は、「実質的な旅」として、このような体験の貴重さを認識します。

 

このような具体的なイメージの体験を通じて、私たちの感覚器官がさらに活性化し、時間と空間そのものから、愛と光をうけとる準備が整っていきます。

 

宇宙は語ります。
「私はひたすらにあなたたちを愛し、許し、光のメッセージを送っている。しかし、あなたたちがそれをどのように受けとるか。私たちはその受け取りかたまでは規定することは出来ない。」

 

私も光をうけとり、万人に届くようにと、絵や言葉にしていきます。
しかし、見る人がそれをどのように受け取るのか、それは皆さんにお任せなのです。

 

私が宇宙からのメッセージを受けとるとき、私は、その感覚が私をもっとも沸き立たせ、きらきらと輝かせる角度や意識で受けとります。

 

人が意識をもって生きている間、その人の周りで起こるすべては宇宙からのメッセージです。そのひとつひとつの出来事を、いかに楽しく受けとるか。そこに人間一生の工夫の醍醐味があります。

 

ありのままの山の姿、太陽の輝きに、山稜の角度がどうの、光の入射角がどうのと評論するのは、「私がなにも感じないのは、私の目の前でおこる現象が私に相応しくないからだ」と宇宙にたてつくのと同じです。愚の骨頂です。

 

私たちに起こる現象は、すべて、ふさわしく、光です。

 

もしあなたが、自分を苛立たせる小さな事象に出会ったとき、それは、最大の楽しみのチャンスでもあるのです。それとどんな距離と角度で関係をもてば、あなたが輝くのか。どんな角度も距離も自由です。制限があるとしたら、あなたの意識が作り出したなにかがあるだけです。

 

あなたが作った制限なら、あなたが外すことも出来るはず。

 

そうやって、私たちは、日々刻々、自分を自分自身で機嫌良くすることができます。その先には、生き生きとしたあなたがいます。そしてその手前には、幸せの実感があるのです。

 

これは、比較の問題ではなく、人間の霊性と意識に対する冷静な論考です。

 

私がもっぱら、絵空事について、空論をのべていると思わないでください。

 

このような意識のあり方と、幸福感についての論考を、実践していく先には、現実的に恒久性のある社会や家庭の創造があるのです。

 

さあ、頭で考えないで、絵を前にして感じ取ってみましょう。

 

現在、博多リバレイン Eeny Meeny Miny Mo の二階、福岡デザインステージD12にて、ミニ個展を開いています。明治通り沿いのウインドウディスプレイに130号の作品を架けています。

 

D12

 

いつもとは違ったインテリアとしてのわたしのアート。
いつもとは違った側面を、絵たちが見せてくれるかもしれません。
私は常に会場にいるわけではないですが、是非、絵たちをご覧ください。

 

osirase_yasaka

 

D12 webサイト
http://www.d12-fukuoka.asia/?p=214

 

夏が、やってきますね。
今年もたくさんの体験が私のなかに宿り、きっと秋にはたくさんの絵となって生まれていくのでしょう。

 

生きている限り、皆さんとアートとしての人生を生きていきましょう。

 

今日も、終わりまで読んでくださってありがとうございます。

 

皆さんの日々に多幸ありますことを。

 

 

今日も宇宙に満ちる愛とともに。
ワールドピース。